栃木県 那須連峰 茶臼岳 1,915m
茶臼岳周辺散策と三斗小屋温泉 5月28,29日 1泊2日 山友と。
※那須岳1,915mは主峰茶臼岳をはじめ三本槍岳、朝日岳、南月岳、黒尾谷岳からなる那須五岳の総称です。
今年はじめての山旅で前日からテンションが上がりっぱなしでした。
上野駅を早朝に発ち、那須塩原駅より茶臼岳ロープウェイ駅までバスにて到着。
今回の目的はなかなか予約のとれない三斗小屋の煙草屋旅館に泊まることでした。
毎年、団体のお客さんが多いので、個人で予約をとるのはとてもきびしいのですが、シーズンオフだったらしくなんとか予約がとれてよかったです。
ウキウキしながらの出発です。
茶臼岳ロープウェイ駅を降りたら20分程度で「無限地獄」とも呼ばれる硫黄臭がただよう牛ヶ首に到着。
小休憩後、秋には紅葉の絶景で有名な姥ヶ平にて昼食をとり姥ヶ平下の道標まで歩くこと30分。

▲姥ヶ平にて昼食をとったところ。

▲姥ヶ平から見上げる茶臼岳(現在も活動中の火山です。)
この周辺では残雪が多く約1mぐらい積もっており登山道も埋もれていて道標トレース等目じるしになるものもありません。

▲姥ヶ平下付近の登山道が雪に埋もれてまったくわからないです。
なんとか雪で半分埋まっている姥ヶ平下の標識を発見するも、積雪が多く、誰も歩いた跡もないので私たちはとても不安になりました。
そこで牛ヶ首にもどる事に決め、別ルートの峰の茶屋非難小屋を目指し再び歩きだしました。
途中男女2名の登山客に会い、行き先を聞いたところ、三斗小屋に泊まる予定との事でした。私たちは、この先はルートがわからないので危険ですよと注意しましたが、G.P.Sを持っているので大丈夫と言われたのでその場は別れましたがとても心配でした。
その後、私たちは硫黄臭がただよう茶臼岳の裏側を再び登り返し25分程で峰の茶屋跡に着き、そこで少休憩の後、一気に下ると那須岳避難小屋に20分で着きました。この登山道は踏み跡もしっかりしていて、目印もちゃんと付いていたので雪が多くても安心でした。ハンの木の林の中を50分ほど歩くと、ようやく三斗小屋温泉に着きました。

▲三斗小屋 温泉煙草屋旅館
三斗小屋に予約を入れていた男女2名の方も遅れてくるのかと思っていましたが道がわからなくていけないと小屋に連絡が入り、その日の宿泊客は我々を含め3人だけでした。
私たちは4時頃に着いたので部屋で休んでいると、小屋のご主人により夕食は4時30分よりとのことで早い夕食時間におどろきました。食事時間のしらせは太鼓で知らせてくれます。ちなみに朝食は朝7時とのことでした。消灯時間の9時まで夕食後は時間もあったので露天風呂に行きました。ちょうど夕日が沈む頃でしたので温泉に入りながらきれいな景色をたのしみました。

▲三斗小屋の温泉煙草屋の露天風呂
翌日は雪の登山道を昨日と同じ道を辿り、峰の茶屋跡より左側に険しい岩峰の朝日岳をみながら下山をしました。

▲峰の茶屋跡から写した茶臼岳
そこから茶臼岳ロープウェイ駅から那須塩原駅まで行くバスに乗り、一路東京へ戻りました。
いろいろあった旅ですが、今回も無事に終えることができてよかったです。
(そういえば、登山道で出会った男女2名は無事に旅館までたどり着けたのでしょうか・・・)
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