「未来の為に、この1冊」
ものの本によれば(※1)人類が滅びうる可能性は50通りあるそうです。
「たとえば200メートルの天体が大西洋に落下した場合には、それだけで、南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカの沿岸都市がすべて、大洪水に見舞われる」(※1、p221)
まさに「ディープ・インパクト」。なかなか壮絶です。
ただし決して、慌てて車で避難するようなことはしてはいけません。
多くの映画が証明しているように、各地で発生した大渋滞に巻き込まれてにっちもさっちも行かなることうけあいです。
そんな時は、まず落ち着く。
ものの本によれば「心を静めれば、自分の思うように自分の身体を使うことが出来ます。」とのこと(※2、p20)。
これで生存率はうなぎのぼりにアップします。(きっと)
もっともなんであれ、こんな天文学的確率の「当たりくじ」は引きたくないものですが。
「火星と木星との軌道間に多数の小惑星があることは、いつかの昔、そこに別な惑星があったことを想わせる。(中略)恐らく彗星が飛びこんで、惑星を打ち砕いたものであろう。」(※3、p42)
パンデミックとは「感染症の世界的大流行」のこと。
有名なところでは鳥インフルエンザやSARS、最近ではパンデミックとまでは行きませんでしたが、まさかの国内感染が発生したデング熱など、決して対岸の火事ではありません。
できればちゃんとした知識が欲しいところ。
ものの本では(※4)かわいいイラストとガチの知識で、あなたの感染症(の知識)レベルを強制的にアップしてくれます。
ここまで菌の話はしてくれなくていい?まぁそう言わず、ご一読下さい。
目に見えないものだからこそ、知る事の大事さ、きっと実感します。
「感染症は予防に勝ることはない。感染症の知識を得て、予防対策をすることを『知識のワクチン』と呼んでいる」(※5、p16)
これはまぁなんというか、我々にはどうしようもないことになりますか。
目が覚めて世界が終っていたら、無くなっていたらそれはびっくりするでしょうが、そもそもびっくりすることができるかどうかも分からないわけで。
なんにせよ虫の比ではありません。(※6)
せめて覚めることなく幸せな夢(世界)に浸り続けていたいものです。
「不知周之夢爲胡蝶與、胡蝶之夢爲周與」(※7、p135、136)
(周の夢に胡蝶と為れるか、胡蝶の夢に周と為れるかを知らず)
さて、この他にも47通りあるわけですが、ゆめゆめ人類の未来は油断がならないようです。
もっともこれだけは書いておかなければなりませんが、ものの本では(※1)それぞれの対策、解決方法もきちんと書かれています。
例えば「小惑星の衝突」の場合。
岩や氷の集合体からなる小惑星には、太陽光を集中させて表面の一部を溶かすことで軌道を逸らす。
1個の塊でできている小惑星には、宇宙船をぶつけて軌道を逸らす、など。
ただし「誰かが乗り込んでいって核爆弾で小惑星を粉砕するという、ハリウッド的な解決方法は一顧だにされていない」(※1、p222)らしいです。
残念というべきなのか、どうなのか。
科学は日々、進歩しているようでなによりです。
最後になりますが、こちらのコラム「超常と現(うつつ)の間(はざま)」は今回の更新で最終回とさせていただきます。短い間ではございましたがお付き合い頂きましてありがとうございます。
グランデ4Fでは、これからもたくさんの超常現象・精神世界の書籍、DVDなどをご提供して参ります。
また、イベント、フェアなども行ってまいりますので、引き続きよろしくお願い致します。
《コラムで紹介した商品》
※1

◆『人類滅亡ハンドブック』
価格:1,700円(+税)
発売:ディスカヴァー・トゥエンティワン
※2◆

『心を静める 大事な場面で実力を120%発揮する方法』
価格:495円(+税)
発売:幻冬舎文庫
※3

◆『衝突する宇宙』
価格:3,600円(+税)
発売:法政大学出版局
※4

◆『絵でわかる感染症 withもやしもん』
価格:2,200円(+税)
発売:講談社
※5

◆『知っておきたい感染症-21世紀型パンデミックに備える』
価格:820円(+税)
発売:ちくま新書
※6

◆『変身』
価格:324円(+税)
発売:角川文庫
※7

◆『荘子 内篇』
価格:1300円(+税)
発売:講談社学術文庫