埼玉県 棒ノ折山(棒ノ嶺) 969m
3月は春と冬の気候が交互にやってきて、気温も安定しませんでしたが、
3月25日には都内で桜の開花宣言もあり、やっと春らしい季節となりましたね。
暖かくなると花粉もよく飛ぶので、体調管理はしっかりとして、登山を楽しみましょう!
2009年4月。日帰りの山旅です。
今回ご紹介する埼玉県にある「棒ノ峰」は、地図上の表記では「棒ノ峰」となっていますが、
一般的に「棒ノ折山」と呼ばれています。
棒ノ折山まではバリエーションルート(整備されていない登山道以外のルート)も多くありますが、
私たちは渓谷美が美しい白谷沢を登り、棒ノ折山を目指しました。
駅からのバスを降り、名栗潮のある有間ダムの脇を歩いて25分。
ちょっとわかりづらい場所にありますが、登山口に到着です。
登山口付近で地図をみながら小休止をした後、
いよいよ、楽しみにしていた白谷沢コースでの棒ノ折山登山がスタートです!
登山口より杉林の中をしばらく歩きます。
沢音が聞こえてきたと思ったら、いつの間にか沢沿いを歩く道に出ました。

▲白谷沢の渓流
次第に小さな滝や渓流も現れ、とび石を渡ったり、
沢の水のたまり場を避けたりしながらの急登が続きました。
ところどころ平坦な場所が多くあり、いつでも休憩できたのが幸いでした。
この沢は両側から岩壁が迫った峡谷になっていて、周りの景観がとても素晴らしかったです。

▲両側からの岩壁に圧倒されます!
登山口から歩くこと1時間30分程で、岩茸石(巨石)に到着!
岩茸石は、高さ5メートル程もある大きな岩でした。
岩茸石から権次入峠までは木段の急な登りが30分ほど続くので、ペースを整えてゆっくり登りました。

▲権次入峠の標識
権次入峠から棒ノ折山山頂へはまたまた木段の急登が続きます。
15分ほどで山頂に到着!

▲棒ノ折山山頂にて

▲山頂でのランチ
1,000メートルに満たない山ですが、急登が多く、とても手ごわかったです。
山頂でゆっくり昼食を楽しみ、同じ下山道をスリップに注意しながら
立ち寄り湯のある「さわらびの湯」で疲れを取り、西武線で池袋へ戻りました。
最後に、私が日帰り登山にはいつも持って行く、
便利なグッズをひとつご紹介します。
サーモス社製の水筒です。

▲サーモス社製の水筒(左)
写真左側にあるのは山専用の保温ボトルで、
70度のお湯が10時間近く保たれる優れもの! 数年前から愛用しています。
こちらは、書泉グランデの近くにある
アウトドア関連商品を扱う「さかいやスポーツ エコープラザ」さんでも購入できます。
ひとつ持っておくととても便利ですよ。
(写真右側にあるのは、こちらも愛用しているスイス製の水筒です)
《コース》
池袋駅【西武池袋線】⇒飯能駅【国際興業バス】⇒さわらびの湯【徒歩】⇒登山口
※国際興業バス・・・平日と日・祭日は時間も行き先も変わることがあるので、事前に確認しましょう!
【 国際興業バス(飯能営業所) TEL 042-973-1161 】
《みどころ》
・白谷沢の渓谷美とゴルジュ(両側から岩壁が迫った峡谷)
・高さ5メートルもある岩茸石(巨石)
・奥武蔵の山々の眺め
《お勧めガイド本》
■JTBパブリッシング「日帰り 奥多摩・奥武蔵・秩父人気の山50」 1,500円+税
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■山と渓谷社「ハイキングと立ち寄り湯」 1,800円+税
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■昭文社「山と高原地図 奥武蔵・秩父 2014年版」 1,000円+税
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| ●登山について、お気軽にご相談ください。「おすすめの登山ルートは?」「初めて山に登るならどこにいけばいい?」など、登山(アウトドア)に関する疑問がございましたら、書泉グランデ2階アウトドアフロアまでお越しください。 山担当・星野が、ご相談にのらせていただきます。 |