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2014.02.11

「山担 星野のひとりごと」 私の好きな山旅 第18回 長野県 入笠山

(長野県 入笠山 1,955m)
2004年2月。
日帰りの山旅です。

新宿駅より中央本線特急あずさにて富士見駅で下車。
タクシーを利用して富士見パノラマリゾートにあるゴンドラで山頂駅へ。

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▲山頂駅にて

山頂駅のすぐ近くにある八ヶ岳展望台では
八ヶ岳などの景色を望むことができました。

ここからは積雪が多いため、スパッツ(ゲイター)と軽アイゼンをつけ、スタート。

急な坂を10分程歩くと、入笠湿原に出ました。
湿原は一面の雪に覆われ、自分がどこにいるのかわからなくなるほどでした。
山荘へ向かう人が残した雪の踏み跡に従い、さらに10分程度進むと、山彦荘に到着。
そこで小休止しました。

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▲入笠山のシンボル「スズラン」の絵葉書(山彦荘さんでいただきました)

山彦荘から10分歩くと入笠山の登山口に着きます。
入笠山登山口の御所平峠前にあるマナスル山荘さんは営業中だったので、
下山後の休憩場所にすることにしました。

登山口から40分程で入笠山の山頂へ到着。
歩行時間は少なかったものの、山頂は標高が2,000m近くあるので、とても寒かったです。
天気にめぐまれ、山頂からの展望は、八ヶ岳や富士山がとても綺麗にみえました。

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▲山頂からの八ヶ岳

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▲山頂からの富士山

下山ルートはいくつかあるのですが、雪が深くルートがわかりづらかったので、
安全の為、行きと同じ雪道を下山しました。

下山後はマナスル山荘さんで軽食をいただきました。
マナスル山荘さんからは1時間足らずでゴンドラ山頂駅に到着。
少し時間があったので、
富士見駅途中にある温泉施設の「ゆ~とろん水神の湯」さんで一日の疲れをとってから、
富士見駅より新宿へ戻りました。

入笠山では短時間の山旅となりました。
雪景色の中の登山は、暖かい時期の登山とはまた違った魅力があります。
入笠山は山頂へのアプローチも安全で初心者向けなので、はじめて山に登る人やファミリーにオススメです。
次回は新緑の頃に訪れようと思います。

《入笠山のみどころ》
・入笠湿原はスズランの群生地として有名です。4月~5月が見ごろです。
・山頂からの八ヶ岳、南・北・中央アルプス、秩父の山々の眺めは最高です!
・夏には野鳥も多いので、バードウォッチングもオススメ
・冬はスノーシューハイクを楽しめます。雪山入門にもぴったり!

《コース》
ゴンドラリフト山頂駅→八ヶ岳展望台→入笠湿原→山彦荘→入笠山山頂→マナスル山荘→入笠山登山口

《お勧めガイド本》
■山と渓谷社「始めるスノーシュー」1,600円+税
⇒詳細ページはこちら
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■枻出版「雪山の基本」1,600円+税
⇒詳細ページはこちら
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●登山について、お気軽にご相談ください。「おすすめの登山ルートは?」「初めて山に登るならどこにいけばいい?」など、登山(アウトドア)に関する疑問がございましたら、書泉グランデ5階アウトドアフロアまでお越しください。

山担当・星野が、ご相談にのらせていただきます。