(日光白根山 2,577m)
2011年11月。1泊2日の山旅です。
1日目。
登山ツアーバスにて、前日深夜に東京を出発。
朝、日光国立公園の丸沼高原にある日光白根山ロープウェイに到着しました。
朝食を済ませ、8時発のロープウェイでいっきに山頂駅へ。
乗客は私たちだけで、後に続いてくる登山者はいませんでした。
前日に雪が降ったらしく、山頂駅より100メートル程登った辺りから、
数センチの積雪があり、びっくり!

▲山頂付近の雪道
高度をあげていくと、辺り一面白銀世界になりました!
まさか、11月上旬のこのエリアで雪を見るとは思いませんでした。

▲白銀世界になっていた登山道
休憩予定の大日如来避難小屋まで、1時間ほど歩きます。
6月頃に登山した時には、ここの登山道にはイワカガミの群落がありました。
ピンクの花がとても美しいです。

▲6月に登山道で見つけたイワカガミ
また、6月の登山の際には、山頂付近では野生の鹿もみることができました。

▲6月に山頂付近で見つけた野生鹿
途中、七色平の分岐までは10分程で到着しました。
この辺りの積雪も10cm位あり、登山者の足跡もなく危険そうだった為、
七色平から引き返し、登山道を直進することになりました。
少し遠回りですが、こちらの登山道は、急登もなく安全です。

▲中腹の道標
大日如来避難小屋で休憩を済ませ、出発です。白根山山頂までは、登山道をあと2時間程歩きます。
標高2,000mを越えるあたりから、雪が降りはじめ、風も強く、顔に当たる度とても痛かったです。
悪天候に耐え、やっとの思いで山頂に立つことができましたが、山頂は視界も悪く、何も見えませんでした。
おまけにとてつもなく寒かったので、10分も留まることが困難でした。
宿泊予定の湯元温泉にいく下山道のルートも、積雪期は危険です。
予定を諦め、菅沼登山口に戻るルートに変更。下山を開始しました。
途中の急坂を慎重に下り、休憩地点の弥陀ヶ池まで50分程で到着。
菅沼登山口まで、樹林帯の中を黙々と下山しました。
宿泊先とは反対側に出てしまったので、湯元温泉に行くバスもタクシーもなく困っていたところ、マイカーで来ていた登山客の車に乗せていただくことができ、助かりました。
宿泊先を探している間にだんだんと暗くなってしまい、その日は、湯ノ潮周辺にあった旅館にとびこみました。
(とびこみで入った為、旅館名などを確認しておらず、こちらで紹介できず申し訳ありません…)
2日目。
始発の湯元温泉バス停より、東武日光駅行きのバスに乗りました。
車窓からは、中禅寺湖や周辺の紅葉を楽しむことができました。
とくに、いろは坂でみた紅葉は素晴らしかったです。

▲いろは坂からみた紅葉
《ルート紹介》
丸沼高原日光白根山ロープウェイ⇒白根山山頂⇒菅沼登山口
⇒車にて湯元温泉⇒東武日光駅⇒北千住(東京)
《お勧めガイド本》
■山と渓谷社「ワンゲルガイドブックス03 東京周辺の山」2,000円+税
⇒詳細ページはこちら

■下野新聞社「奥日光フィールド図鑑」1,300円+税
⇒詳細ページはこちら

| ●登山について、お気軽にご相談ください。
「おすすめの登山ルートは?」「初めて山に登るならどこにいけばいい?」など、登山(アウトドア)に関する疑問がございましたら、書泉グランデ5階アウトドアフロアまでお越しください。 山担当・星野が、ご相談にのらせていただきます。 |