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2015.08.04

「山担 星野のひとりごと」 私の好きな山旅 第41回 群馬県 白毛門

(群馬県 白毛門 1,720m )

来年2016年から、8月11日が国民の祝日「山の日」に制定されました!
アウトドアにぴったりのこの季節を、より一層エンジョイしたいですね。

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さて、今回は2013年8月下旬に行った、
谷川岳と湯檜曽川(ゆびと)をはさんで対峙する白毛門への日帰りの山旅をご紹介します。

JR上野駅から上越線の土合駅まで向かい、駅から徒歩にて白毛門の登山口へ出発です。

土合橋から100m程のところに登山口の道標があり、そこから山に入ります。

02
▲白毛門、朝日岳への登山口

登山口からは、いきなりの急登が続きます。
ブナの樹林帯を黙々と登るうちに、樹々の間ごしに谷川岳ロープウェイの天神平駅も見えました。

登りはじめて1時間ほどで到着するヒノキノウロと呼ばれている分岐で、最初の休憩をとります。
登山客も少ない静かなところで、熊が出てこないかで不安になりました・・・。

休憩をはさんで、次の休憩地点の松ノ木沢ノ頭までは約1時間15分の歩行時間となります。

03
▲谷川岳登山道からの白毛門

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▲谷川岳登山道からの朝日岳

登りはだんだんとゆるやかになり、右下を見ると白毛門沢にかかる滝も見えてきました。
また、前方を見上げると白毛門の山頂が近いことが伺えます。
谷川岳東壁の大岩壁が目の前に広がる、ここからの眺めは最高です。
谷川岳は私も若いころ何回も登りましたが、この眺めはここでしか味わえないでしょう。
いよいよ最後の白毛門の山頂を目指し出発します。山頂までの歩行時間は約1時間です。
この辺はすべりやすい露岩も多く、通過には注意が必要です。
登るにつれて白毛門の山名由来となっているジジ岩、ババ岩も見えてきます。
そこからしばらく進むと、白毛門山頂に到着。
山頂からは、谷川岳のけわしい山容と朝日岳、笠ヶ岳のやさしい山容が比較できます。
山頂からの眺めを十分楽しんでから、下山となります。
往路を慎重に下山しましたが、樹木の根っ子が浮き出ている所が多くあり、
スリップやつまずきに注意が必要です。

今回は日帰りであわただしかったですが、次回はじっくりと朝日岳、笠ヶ岳への縦走が目標です。
紹介しておいて何ですが、このあたりには天候が急変するので、日帰り登山はおすすめしません!
1泊登山がベストです。

《コース》
上越線 土合駅【徒歩10分】 → 白毛門登山口【徒歩 1時間10分】 → 桧のウロ【徒歩 1時間10分】
→ 松ノ木沢ノ頭【徒歩 1時間】 → 白毛門【徒歩 50分】→ 松ノ木沢ノ頭【徒歩 55分】
→ 桧のウロ【徒歩 1時間20分】 → 上越線 土合駅 → JR上野駅

《みどころ》
・谷川連峰の絶景・・・ 急登の連続を終えると眼前に現れる谷川連峰の絶景はすばらしいです。
・高山植物・・・7月は尾根沿いの登山道でたくさんの高山植物を楽しむことができます。

《お勧めガイド本》
■上毛新聞「ぐんま百名山」 1.,500円+税
book01

■山と渓谷者「群馬県の山」 1.,900円+税
book02

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8月は・・・ 『黒部、立山と富山県の山々』 特集!
書泉グランデ5階にて、オススメのガイド本を写真とあわせて是非お楽しみ下さい。

 

●登山について、お気軽にご相談ください。「おすすめの登山ルートは?」「初めて山に登るならどこにいけばいい?」など、
登山(アウトドア)に関する疑問がございましたら、書泉グランデ5階アウトドアフロアまでお越しください。
山担当・星野が、ご相談にのらせていただきます。