2008年6月上旬。
会津駒ヶ岳は、福島県第2位の標高を誇る山として人気があります。
当店の山仲間と夜行バスに乗り滝沢橋登山口へ。朝5:00頃着き、林道を歩くこと20分。
やっと本格的な登り口に着き、かんたんな朝食をすませ、出発です。


6月上旬だったので、山頂付近は雪も解け、すばらしい眺めや草花の咲き乱れる光景が広がっているのだろう、と想像しながら登り始めました。
しかし、雪が多くて登山道も分からず、情報不足もあり、ルート・ファインデイングもしにくい登りとなってしまいました。

途中一箇所だけ水場があったのですが、あいにく雪で覆われていて水は確保できないまま山頂を目指すこととなり、すべったり、ころんだり、悪戦苦闘しながら水場から1時間30分で駒ノ小屋に着きました。


雪がとけていれば駒ノ大池が神秘的なすがたで癒してくれるのに、どこにあるかもわからなかったのは残念でした。

昼食までは時間があるので、各自かってに散策をしたり、昼寝を楽しんだりと、ゆったりとした時間を過ごすことになりました。
昼食は大変でした。
各自、即席ラーメンだったので、水が無く、各自の水筒の水を集めたり、残雪をお湯にしたりと、
全員が食べ終えるのに時間がかかってしまいました。
山では水は本当に大切です。
下山後は歩いて20分の所にアルザ尾瀬の郷で温泉に入ったり、おいしいソバを食べ東京へ向かいました。
《オススメルート》
今回は一般的なルートで登ったのですが、小屋まで展望がきかないし急登が続き、楽しみが少し欠けました。オススメは尾瀬キリンテキャンプ場登山口からの登山です。8月の花シーズンがすばらしいです。カラ松林を通りキリンテ沢を渡ると、ブナの尾根道からの尾瀬の山を見ることが出来たり、小さな地糖が散在し、花も咲きみだれています。是非、駒の小屋で一泊して下さい。
《会津駒ヶ岳登山口へのアクセス》
【浅草駅】東武野岩鉄道⇒【会津高原駅】会津バス⇒【会津駒ヶ岳登山口】
※シーズン中は、浅草駅より夜行列車があります。
《紹介した施設の連絡先》
■駒の小屋さん(福島県南会津郡桧枝岐村)
TEL:080-2024-5375 ※一泊するには要連絡。
■アルザ尾瀬の郷さん(福島県南会津郡檜枝岐村)
TEL:0241-75-2200
《お勧めガイド本》
■山と渓谷社「ヤマケイ アルペンガイド3 尾瀬」2,100円(税込)
⇒詳細ページはこちら

■山と渓谷社「新・分県登山ガイド[改訂版]6 福島県の山」1,995円(税込)
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