2008年11月。
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅よりバスで105分。
終点の女夫淵温泉がスタート地点になります。
鬼怒沼に源を発する鬼怒川源流の登山道をしばらく進むと、色々な橋があり、とても楽しい。
その先には、八丁ノ湯、加仁湯、日光沢温泉、平白沢温泉など秘湯があります。
大自然に囲まれた露天風呂はごちそうです。

途中、運が良ければ、天然記念物のカモシカも見ることができます。
私が会ったのはカモシカではなく野猿の団体御一行様。
囲まれてしまい、大変でした。
ボスと思われる猿が赤い実をおいしそうに食べていたので、私も食べてみました。
ちょっと酸っぱかった。

後日図鑑で調べたところ、これはイチイの実で、種には毒があるとのことでした。
ゾク、ゾク。
昼食時は、いつも河原で焼肉をします。
仲間と食べるのは最高ですよ。

さて、コーヒーブレイク・タイムも終り、鬼怒沼に出発です。
3つの温泉を通り過ぎ、本格的な登りとなります。
オロオソロシノ滝を対岸に見ながら急登が続きますが、あっという間に日本で一番高い所にある高層湿原“鬼怒沼”に着きます。

鬼怒沼は、尾瀬とそっくり!

見渡すと日光白根山や根名草山もすぐ近くに見えて、すばらしい眺めです。
山小屋にて。
日光沢温泉小屋さんは私の常宿となっています。
ここが好きなのは、この地区では珍しい、昔ながらの木造2階建ての山小屋だからです。

一番に出迎えてくれるのは豆柴犬のワンちゃん。
とても人懐っこくかわいいので、イヌ好きにはたまらないかも。

又、山小屋で源泉かけ流しのお風呂がいつでも入れて最高です。
ただし、時間によって混浴タイムもあるので注意……。
食事も楽しみの1つで、夕食はいつもイワナの塩焼きが出ます。
これを目当てについつい来てしまうのかも知れない。
近くにクレソン畑があり、サラダもおいしいです。
コーヒーも飲み放題!
そして何よりもアットホームなスタッフが魅力。
山小屋が四季を通して営業しているのと、いろいろなバリエーションルートがあるので、
私にとって年1回は訪れる、好きな山旅の1つです。
温泉ガール、山ガールさんにもオススメです。
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