東京都・神奈川県(県境) 生藤山 990.3m
2013年5月上旬。生藤山への日帰りの山旅です。
東京都・神奈川県の県境にある山域で、日帰りでいける静かな山旅が楽しめます。
早春はスミレ、タンポポ、桜など多くの花が咲き始め、登山道を楽しませてくれます。
しかし、花粉が舞い飛ぶ季節でもあるので、花粉症の私はこの時期山登りの決断が鈍ります・・・。
今回は山友の車で行くことになり、JR立川駅に集合し、そこからスタートしました。
途中コンビニで昼食を買い、中央自動車道を相模湖インターで降りました。
県道521号を進み、県立自然公園鎌沢駐車場で車を止め、準備を整えます。
準備が整ったら、いよいよ徒歩で登山道に入りました。
しばらく登っていくと、鎌沢休憩所がありました。(ありがたいことに、トイレも完備されていました)
次の休憩場所の佐野川峠まで、歩行時間は30分です。
途中、熊野神社の鳥居をくぐりぬけます。そこから歩くこと10分ほどで佐野川峠に到着。そこで大休止しました。
この辺りは杉の木が多く、花粉も心配でした・・・。
桜並木の続く尾根をさらに登っていきます。

▲桜並木が続く登山道(シーズンではなかったので、花は咲いていませんでした・・・)
すこし進むと、テーブルとベンチがある「甘草水(かんぞうすい)」の入り口にでました。
甘草水は、”日本武尊が岩に剣をつきさして、水を湧かせた”という伝説がある泉です。
とってもありがたい泉ですが、甘草水の水は飲めませんので、注意しましょう!
登ったり下がったりを繰り返しながらしばらく進むと、テーブルとベンチの置かれた三国山の頂に出ます。
三国山の山頂から進むと、いよいよ生藤山の山頂に到着します。甘草水からは40分程での到着となります。
12時過ぎに着いたので、ここで昼食をとりつつ大休止しました。
周囲には桜やトウゴクミツバツツジ、ミズナラ、ブナなどを見ることができて、とても清々しい気持ちになります。
桜の開花シーズンには、登山客も多く訪れることでしょう。
私たちが登山したのは開花シーズンが過ぎた5月だったので、あいにく残花がちらほら咲いている程度でした。
次回は必ず開花期に行くぞ~
《アクセス》
◆バスの場合
【行き】 藤野駅 ⇒ 津久井神奈交バス(和田行) ⇒ 津久井神奈交バス 鎌沢入口バス停 下車
【帰り】津久井神奈交バス 和田バス停 ⇒ 藤野駅
※バスは1時間に1本程度の運行なので、注意が必要です!
◆クルマの場合
中央自動車道 ⇒ 相模湖IC ⇒ 県道521号 ⇒ 鎌沢県立自然公園駐車場
《みどころ》
・甘草水・・・ 日本武尊の伝説で有名な泉です。
・山頂周辺の桜・・・ 山頂周辺の登山道には、とても美しい桜並木が続いています。
《お勧めガイド本》
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