富士山 3,776m
今年はこの山に登ろう! 山担が選んだオススメ登山
2月は趣向を変えて世界遺産秀峰富士の撮影ポイントの紹介です。
ここでは数ある撮影ポイント中でも低山から峠、平地まで誰でも気軽に行け、感動が大きな場所を厳選して紹介します。
とは、言っても富士は非常に気難しい山で「周りが晴れていても富士山だけが雲に隠れている」何てことはよくありますが、2月は一年でも最も富士がよく見れる時期です。
今回紹介する場所は、車で行きその近くで見られる場所を中心に紹介しておりますが、一部、山や峠が含まれています。
2月の山は低山でも当日の気象条件によって冬山の装備が必要になる場合があります。
また、早朝は路面の凍結もありますので滑止めは必需品です。充分注意してお出かけください。
【 】内は、ダイヤモンド富士が見られる時期です。年により多少のずれがあります。年2回同じ場所で見ることが出来ます。
※文章中の画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。
1、富士撮影の有名な場所
三ツ峠山
河口湖側からのルートで登山口から徒歩約1時間です。登山口の駐車場までは河口湖から車で約30分です。1時間の苦労も吹き飛ぶ絶景が見られます。
富士川町上高下(かみたかおり)
知る人ぞ知るダイヤモンド富士の撮影名所です。近くには生前この地を愛した高村光太郎の石碑もあります。正月は大混雑します。

▲上高下 【冬至の前後1週間ほど】
金時山
箱根の山の中で最も登山者の多い山です。金時山のルートは幾つかありますが、どのコースも1時間30分程で登れます。
中でも金時神社入口のルートには駐車場もあり一番無難なコースで、多くの登山者がここから登ります。
足柄峠ルートは冬季にはアイゼンが必要になる場合があります。
【5月10日~12日/8月1日・2日】
2.湖面に映る富士
富士五湖・富士本栖湖リゾート・富士宮市田貫湖
山中湖は富士五湖の中で唯一ダイヤモンド富士が見られます。この三カ所は運が良ければ湖面にも映る富士と合わせたダブルダイヤが見ることが出来ます。本栖湖リゾートは4月中旬~6月にかけての芝桜の季節が必見です。

▲山中湖 【10月中旬~2月末、山中湖と周辺で】

▲富士本栖湖リゾート 【12月1日~13日/12月27日~1月12日】
3.車から降りてその場で見られる峠・山からの富士
二十曲峠
忍野八海で有名な忍野村。峠までは20分程で着きます。麓から見る富士とは一味違った雄大な富士に会えます。なお、3月末までは林道工事のため通行止めです。

▲二十曲峠 【12月26日~1月10日/12月3日~17日】
乙女峠(乙女の鐘)
東名御殿場インターからR138を仙石原に向かって約20分でふじみ茶屋さんの駐車場に着きます。そこから2分ほどです。
御殿場市はどこからでも富士が見えますが、この乙女峠の他では手前にある御殿場美華ガーデンは御殿場市が一望でき富士をバックの夜景は最高です。

▲御殿場美華ドライブイン 【5月25日~27日/7月16日~18日】
柳沢峠
奥多摩から塩山を通り甲府に抜けるR411で、峠を過ぎて5分ほど甲府方面に下ると目の前に現れます。
甘利山
山梨県南アルプス市にある標高1,731mの山梨百名山の1つです。
山頂付近まで県道613号が延びていますのでアプローチは容易ですが、冬季は閉鎖しています。
6月中旬に咲くレンゲツツジの群生地として有名です。富士をはじめ、八ヶ岳、鳳凰三山等360°のパノラマが楽しめます。

▲甘利山
4,海から望む富士
何と言っても三浦半島です。相模湾側からはどこでも見ることが出来ます。唯一の欠点は駐車場が少ないことです。
オススメは江ノ島・鎌倉・逗子・葉山・立石海岸・荒海海岸・城ケ島あたりで、比較的駐車場が整っています。
逗子と葉山では海・ヨット・夕陽に染まる富士、立石海岸・荒海海岸では岩礁に打ち砕かれる波の向こうに富士が、まさに絵にかいたような景色が見られます。
ダイヤは江ノ島から城ケ島まで2カ月かけて半島を往復します。
その間はどこでも見ることができますが、期間が長いので見られる場所を事前に調べてお出かけください。

▲立石海岸
【前半は江ノ島4月4日~城ケ島5月3日・後半は城ケ島8月9日~江ノ島9月7日】
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